【動画】インパクトヘッドが加速する腕の動き

From リアルスタイル
ドラコン飛ばし屋塾 大津

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以前、あるゴルフの歴史に関する本を読んでいたときに
「写真技術の発展が、ゴルファーの上達を止めた」という
文章に出会ったことがあります。

「写真技術の発展が、ゴルファーの上達に貢献した」の
間違いじゃないの? と思ったのですが、逆ではなく、
著者は「上達を止めた」と書いていました。

それはどういう意味かというと、写真が高速で撮影できるようになり
それぞれの分解写真が見られるようになったことによって、
かえって「プロのようにまねしなければ」と考える
アマチュアゴルファーが増えたというのです。

そう言われれば、一理あるように思います。
バックスイングでは、スイングプレーン上にクラブを上げなければ
ならない。ダウンスイングでは、ボールに正確にクラブヘッドを
ぶつけなければならない。

「ねばならない」が多いですね。

レッスンプロの森 守洋プロは先日発売されたDVD
「永久不変のゴルフ理論」の中で同様の指摘をしています。
⇒ http://www.mlritz.com/link/113/1/196/1/
森プロによれば、クラブを握ったことのないような子どもは、
「好きに振ってごらん」と言うだけで、誰でも腕とクラブが
しなり、インパクトでヘッドが加速するような
いいスイングができるそうです。

ところが、長年ゴルフをやってきたような大人は、
「ねばならない」という情報をたくさん持っています。
「レッスン誌やレッスンDVDで見て覚えている、分解写真に
近づけたい」と思って振ります。

森プロによれば、アマチュアゴルファーが特に深みにはまり
がちなのがインパクトだとか。

「トップしてはいけない、ダフってはいけない」と考えると
ボールと地面の間のわずかのすき間に、クラブのリーディングエッジ
(歯)を入れなければならない、と考えがちです。

そうすると、クラブでたたくというよりは、クラブヘッドを当てに
いくような動きになり、リリースが早くなり、手が遅れるような
スイングになってしまいます。

森プロは、「机の上にあるペットボトルを持ち上げるときに、
どこに手を出して、どこに上げると考えないように、
ゴルフのスイングでも、ただたたくことだけ考えればいい」と話します。

確かにプロは分解写真のように振っていますが、それはあくまでも
スイングの結果です。プロはそれに合わせているわけではありません。

「そうは言っても、スイングプレーンからはずれると再現性が
低くなる。どう考えればいいのか」という声もあるでしょう。

それに対して森プロは、「腕を地面に投げつけるように振ってみること。
そうすると自然に理想的なトップやフォローの位置が見えてきます」とアドバイスします。

インパクトはあくまでもスイングの途中の通過点です。
「当てようとしないほうが当たる」のです。

こちらのインタビューも気になりますね。

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【動画】飛ばない人の前腕部と、飛ぶ人の前腕部の違いの動画

From リアルスタイル
森プロDVD製作スタッフ

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試してもらいたいことがあります。
野球のバットなどを振る、

素振りをしてもらえませんか?
※真似だけでOKです。

ブンッ、ブンッ。

両肘から先の前腕はどうなっていますか?
自然に前腕部が回転していませんか?

これがバットでなくても
長い棒でも同じです。

「叩く」という動作で考えると、前腕部がローテーションする
のが自然な動きになってきます。

この動きが森守洋プロが伝える
「フェイスローテーション」に繋がります。

しかし、これがゴルフになると
厄介になってきます。

すぐに、自分の癖に戻ってしまいます。
曲げたくない、まっすぐ、まっすぐ。
と思えば思うほど、フェイスはローテーション
「したくない」心理が働きやすいです。

ローテーションによってフェイスの管理が不安になるんですね。

いわゆる、減速して丁寧に丁寧にボールにフェイスを
「合わせようとする」動きになってきます。

これでは、本来の「叩く」という
ヘッドスピードをアップさせるという動きとは対極になってきます。

と、いうことで、「叩く」と「合わせる」
の違いを動画で紹介します。

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【動画】プロが低く、長い『インパクトゾーン』の理由

From ドラコン飛ばし屋塾
専属ライター 大津より

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森守洋プロのDVD
昨日リリースされました。

ずいぶん反響が大きかったようですね。

「永久不変の」とは、ずいぶんと大きなタイトルを付けたなと
いう印象がありますが、DVDを見てみると、それにも納得できる
部分もあります。

その一つが「ダウンブロー」です。

ダウンブローと言うと、ヘッドを鋭角に下ろし、ボールをつぶす
ようなショットをイメージすると思います。

「ダウン」という単語がそのようなイメージを与えるのかもしれ
ませんが、実はもっと大切なことがあります。

結論から言えば「『ダウンブロー』で大切なのは、クラブヘッドが
地面より先にボールに当たること」です。

「そんなこと、当たり前だろう。地面に先に当たればダフりだ」
という声が聞こえてきそうです。

ところが、それができていないアマチュアゴルファーが多いのです。

うろ覚えで恐縮ですが、確かボビージョーンズ選手の逸話だったと
思います。ジョーンズ選手がプレーしているとき、大きくターフを
飛ばすのを見たギャラリーが「あんなにダフってよく飛ぶね」と
言ったそうです。

それを聞いたジョーンズ選手が、

「あなたのスイングは地面を
先に打つかもしれないが、私はボールを打ってからターフを
取っている」と言ったとか。

ボールより先に地面を打つと、当然ながらクラブの向きが変わり
ヘッドスピードが落ちます。

逆に言えば、クラブが先にボールに当たり、接触している時間が
長いほうが、ボールは加速されますし、曲がりません。

森プロはこれを「プロは『インパクトゾーン』が長い」と表現して
います。

アイアンショットでは、クラブヘッドが下降している途中に
ボールに当たります。

ただし、V字のように「点」で当たるのではありません。

飛行機が着陸するように、「低く、長く」降りてくるのです。
だから、プロや上級者のショットは、わらじのように長いターフが
取れるのです。

動画をいくつか用意しているようなので
動画を見ていただくことがイメージがつきやすいかと思います。

 

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